【 中曽根ハイジ 】『 芍薬の花 』をレビュー。

4.0
★★★★☆
名門女子校出身の巨乳家庭教師が不良ヤリチンと堕落H。

この話は単行本『 インサートTRYあんぐる 』に収録されています。

管理人は無理やりH系があまり好みではありませんが、

このお話は不思議とガンガン股間にキました。

ある種の芸術作品のような「堕落」の美しさを描いています。

正直な話、このエピソードには3回以上お世話になりました。

こんな人にオススメ

・無理やりレイプものが好き

・気弱で世間知らずな女性をぐちゃぐちゃに犯したい

・女性がねっとりと言葉責めされているシチュに興奮する

・中途半端な堕ちよりも完堕ちに勃起する

・自分が「堕ちた」事を自覚してアヘっている描写で射精する

こんな人にはオススメできない

・貧乳ロリっ子が好き

・強気でドSな女性に攻められたい

・ヤリチンが女性を堕とす系の作品が苦手

インサートTRYあんぐる を見てみる

シチュエーションについて。

・巨乳で清楚な家庭教師の西園寺先生

・ヤリチンで不良生徒の鈴木君

の性癖開発レイプHモノ。

■■

セフレと遊んでいて成績が落ちた鈴木君は両親に家庭教師を手配されてしまう。

やってきた家庭教師は地元の名門女子校出身の西園寺先生だった。

西園寺先生にエロい質問をしてからかっていると、

彼氏どころか男性経験すらない事が発覚する。

興奮した鈴木君はそのまま先生を中出しレイプ。

当然、二度と会う事は無いと思っていた鈴木君だったが、

翌週、先生は何故か「謝罪」にやって来て……?

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見どころ① 清楚な先生が為す術もなくヤられまくる

トコトン押しに弱い西園寺先生。

初体験でレイプされた時も。

言葉責めされて脱衣を強要された時も。

手マンされて無理やり潮を吹かされた時も。

ロングの黒髪を掴まれぐっちゃぐちゃに突かれている時も。

言葉で抵抗してもすぐにテクニックで強引に抑え込まれ、

ひたすら快感を「わからされて」しまう。

Sっ気の強い方はこのシーンで我慢が出来なくなる事必至です。

見どころ② 西園寺先生の「開花」

このエピソードは先生の性癖を「芍薬」に見立てて構成されている。

話が進むにつれて蕾から花へと開花していく様が非常にエロティック。

芍薬の花言葉は「恥じらい」や「はにかみ」だが、

恥じらっていた蕾が成長し、後半では大きく美しい花を咲かせることになる。

どのような花が咲いたのかは是非あなたの目と股間で確かめてほしい。

最後に。

個人的評価は★★★★☆の4点。

このお話が収録されている単行本『 インサートTRYあんぐる 』は、

芍薬の花1話+インサートTRYあんぐる1~3話で計4話となっている。

このお話は若干前座のように配置されてるが、

このお話だけで1000円以上の満足感がある。

単行本の値段超えちまったよ。なんてこったい。

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