簡単あらすじ
このお話のあらすじを簡単に紹介。
ヒロイン:漫画を読みに来たマグロ体質の黒髪ギャル 黒田 光
主人公:漫画を読ませる代わりにエッチしてる男子 オタク君
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『くさっ』
『さっきオナニーしたっしょ』
『はい…すみません…』
ピンポーン!というチャイムの音と共に
クラスメイトの黒田さんがやってきた。
3ヵ月前、読んでいた漫画について話しかけられ
時々うちに漫画を読みに来る関係性の女子。
顔良し、胸良し、スタイル良し、な黒髪ギャルで
一生関わらない人種だと思っていたのだが…
『あったあった』
『反撃の続きよみたかったんだよねー』
人生、何があるか分からないものだ。
俺はこうして彼女が入り浸るようになった事に関して
まったく迷惑だとは思っていない。
『黒田さん 今日もその…良いですか?』
『え? ああ…良いよ別に』
そう―――
まんこを使わせてくれるからだ。
今日も無表情に漫画を読みふける、
マグロ体質な黒田さん。
『んっ…あっ』
『え…!? 黒田さん感じて…』
けれど何度もヤリ続けた今夜、
初めて彼女が『反応』し始めて………?
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こんな貴方の琴線にふれるよ
・主人公に興味が無さそうな無関心ヒロインが好み
・マグロ体質の娘が『感じる』シチュで無限にシコれる
・無表情ヒロインの『発情エッチ顔』が大好物
読むとき気になるポイント
【 疑問 】胸糞展開やNTR、グロ描写の有無
【 結果 】一切なし!特殊なセフレシチュです!
ヒロイン:気になっている漫画をたくさん読みたい
主人公:読んでいる間、セックスしたい
という2人の『したい!』が一致して出来た特殊な関係性。
読んでいて特に胸糞だなと感じる展開はなく、
『無表情ギャルJK』×『陰キャオタク男子』
のセフレっクスシチュのお話です。
2人の間柄は良くも悪くも無く、といったところ。
たまにヒロインが読んでいる漫画の話題を振る程度。
ちなみに主人公は一人暮らしで
そこにヒロインが漫画読みたさに入り浸っています。
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【 疑問 】ヒロインの体型 (貧乳 or 巨乳) (細め or 太め)
【 結果 】巨乳~爆乳寄りなギャルJK!
思春期のJKらしい標準的な骨格に
爆乳へ片足を踏み入れたような巨乳を持つ女の子。
程よい大きさの太もも&ミニスカで
制服から見えるおみ足がとってもえっち。
髪型は表紙の通り、
耳かけ前髪の黒髪セミロングです。
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【 疑問 】ヒロインの性格 (S女 or M女)
【 結果 】思った事をズバッと言うダウナー系女子!
常にローテンションというかダウナー系の女の子。
オタク君相手だからこう!というよりも
日常的に感情が上下しない性格のようです。
主人公に対して何の興味も無い、という態度で
名前を憶えているのかすら怪しいレベル。
『オナったでしょ?』と真顔で聞いたり
エアコンの温度を勝手に変えたりと
あまり気を遣わずマイペースに行動するタイプです。
作中では天然のマグロのような無反応っぷりでしたが
ポルチオをノックされ次第に感じ始めました。
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【 疑問 】竿役のタイプ
【 結果 】性欲が強めな陰キャオタク男子!
長めの前髪かつ眼鏡をかけており
THE・オタクです!という雰囲気の男子。
同級生であるヒロインに敬語を使うあたりが
ガチの陰キャ男子感があって生々しかったです。
どちらかというと太め、長めな部類のチンポ持ちで
作中では子宮を『ゴチュッ!』とノックしました。
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ざっくり感想
漫画を読む余裕が消え
動き出す『快楽』感情。
やっぱりですね、長年シコってきた身としては
『登場キャラたちの様々な変化』
で心が高まってきた結果、射精するんだと思うんです。
最初は〇〇だったのに、最後は△△になったよ!みたいな。
1枚絵だと勃起するけど『抜く』までは中々いかない。
エッチな漫画だと『抜く』ことが多い。
うるせぇ!管理人の哲学じみた文章が
見たいわけじゃないんだよ!帰るわ!
というアナタ。
もうちょっと、もうちょっとだけ待って……。
気を取り直しまして!
本作では、『ヒロインの状態の変化』が
抜きに直結する要素となっています!(繋がった!)
前半:何度ハメても無反応、無表情
後半:子宮が感じ、涙とヨダレを垂れ流して本気エッチ
とガッツリ様子が変わるんですね!
普段から敏感体質で感じまくりなヒロイン…というのも
それはそれで興奮するんですが、
マグロ体質な無表情女子を
『大声で喘ぐ』ほど感じさせる
って更に興奮しちゃいませんか?
普段のエッチでは
スンッ……
と何の反応も示さない女の子が
んあ”ッ♡ はあ“あ”ッ♡♡
と涙まみれ、ヨダレまみれで喘ぐんですよ?
達成感、凄いですよね。
『オス』としてやったったぞ感、
あるいは征服した感といいますか。
こちら(主人公)に対して好きでも嫌いでもなく
『無関心』だった同級生の女の子が
こちらを向いた感覚といいますか。
『理解らせてやったぞ!』という仄暗い感情ではなく
『やっとこっちを見た!』という嬉しさの感情。
そんな高揚感を
『味わった気分』
になれる作品です。
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この話の見どころ
『ちょっと 顔近づけんなっって 読めんだろ』
『ねぇ… めっちゃ揺れてんだけど…』
『はぁはぁ んっ… うっさいッ』
『今止めるとか無理だからッ』
『アタシがイクまで絶対我慢しろッ』
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このお話の見どころはやはり
ヒロインが感じ始める『状態の変化』!
ということで、
・どんな経緯で感じ始めたのか?
・どう喘いで、どうイったのか?
に焦点を当てて解説していきます!
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どんな経緯で感じ始めたのか?
普段のエッチでは全くと言っていいほど無反応なヒロイン。
ヒロインも『まさか』という感じっぷり。
その理由は同じ日に何度もエッチしたこと!
漫画を夢中で読み進めるヒロインは
昼~夕方頃からやって来て
夜中までずーーーっと居るんです。
主人公が性欲を我慢できるはずもなく、
1.『 やって来た時 』にエッチ
2.『 19時頃 』にエッチ
3.『 20時頃 』にエッチ
4.『 22時頃 』にエッチ
5.『 23時頃 』にエッチ
と何度も何度も時間を置いてハメるんですね。
5の時に感じ始めます。
体位は『奥まで入る』ことに定評のある寝バック。
ゴチュッ!ゴチュッ!
と奥の方の子宮口をノックしていき
『んっ…あっ』
と耳や顔を赤らめ、ピクンッと反応を見せます。
はい。
スイッチ、入りました。
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どう喘いで、どうイったのか?
・身体にじっとりと汗をかき始め
・漫画を読む余裕が無くなり
・快楽で涙やヨダレがこぼれ落ち
・普段の様子からは想像できない嬌声で
喘ぎまくります。
なんなら、久々の『本気イキ』前に主人公がイったので
ヒロインからキスして
2回戦を始めます。
騎乗位による『自分がイク』ための腰振り。
まるで肉バイブかのような貪り感。
天を仰ぐような『のけ反り』絶頂、
たまらずプシッ、と潮吹き。
もっと、もっと……!と快楽を求めて
主人公の首を噛みもう一回。
脳をバチバチとスパークさせ
強烈な『本気イキ』を達成しました。
あ”ーっ!あ”ーっ!
これだ!これですよ!!
発情して理性が飛んでしまった猫のような
トロットロのメス顔がもう……たまりません!
伝わってますか?
管理人、いま勃起しながら書いてます。
眺めるだけで勃起が止まりません。
誰か!誰かーっ!
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読んでみた感想
オナ臭って実際、
分かるものなの……?
漫画や同人誌が売られている古本屋さんの中とか
たまに凄く香ることがあるんですが
アレが…そうなのか……?
えっ、誰か有識者いませんか?
自分だと鼻が慣れ切ってて分からないんです。
えっ、えっ、えっ、これって管理人だけ??
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ちなみに、本当に細かい余談。
作中で時間経過を表現するために
時計がアップで描かれているんですが
12 25 (間隔) 20 54
という数字が時刻の他に表示されているんです。
もしかして
『12月 25日』、『温度20℃』、『湿度54%』……?
えっ、クリスマス当日にやって来たの???
と、少し胸キュンしちゃった出来事でした。
彼氏と会った後にやって来た?
いやまさかまさか……ね?
※文字が潰れているので正解かどうかは分かりません!
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無表情な女子が喘ぐ姿をもっと堪能したいなら
種梨みや先生の『 壁尻法案可決されました 』や
赤月みゅうと先生の
『 僕にしか触れないサキュバス三姉妹に搾られる話1 』
あたりもオススメです。
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配信開始の翌日にレビュー記事を書いていますが、
このお話で既に1シコ、更に2回以上抜く予定です。