お嬢様学園のボーイッシュお姉さま系OGが元顧問の先生と背徳H。
この話は単行本『 Grand Hotel Life 』に収録されています。
お嬢様学園のOGがとある理由で学園を訪問する…といったお話。
正直な話、このエピソードには5回以上お世話になりました。
こんな人にオススメ
・女子校のお姉さまがオスに屈服している姿が好き
・長身スレンダーでシコりたい気分
・表のキャラと裏のキャラのギャップに興奮する
・おねだりしてくる王子様女子で勃起する
・徹底的に言葉責めされている女性を見て射精する
・好きな体位は「背面座位」「立ちバック」
こんな人にはオススメできない
・巨乳で年上のお姉さんが好き
・どちらかというと女性に攻められたい
・NTR、レイプものでしか抜けない
・ハラハラする展開よりもまったり系が好み
シチュエーションについて。
・冷静でSっ気の強いバスケ部顧問の小林先生
・隠れMでボーイッシュお姉さま系OGの柚子
のこっそり背徳系Hモノ。
■■
OGである柚子は私服でお姉さまムーブを決めながら学園をウロウロ。
その理由は先生にたっぷりとハメてもらうことだった。
柚子を見失った生徒たちは
「元顧問の小林先生の所では?」と部屋を訪れるが…
見どころ① 柚子のギャップ萌え
まず、柚子の二面性(ギャップ)でシコれる。
【表の顔】
・エロさを微塵も感じさせないクールな王子様。
【裏の顔】
・安全日になると中出しされに来るドスケベ敏感少女。
この表と裏の顔が作中で交互に描かれているので、
場面の切り替わり毎に背徳感がとても凄い。
非常に股間にクる仕様となっている。
見どころ② SMプレイ色の強めな言葉責め
スミヤ先生の作風でもあるが、
攻められている女の子にさせる実況告白が秀逸。
「こんなになるなんて思ってもみませんでしたぁ♡」
「はっはい♡ いつもより気持ちいいですっ♡」
など、自分の気持ちや状況を実況させる描き方が勃起不可避。
管理人は大抵、スミヤ先生の描く作品の
わからせ実況告白シーンで1~2発出してしまう。
単話タイトルについての考察
タイトル「グランスール」についての考察。
どうやらフランス語のようです。
綴りは「Grande Soeur」かな?
「姉」という意味とのこと。
個人的には「マリみて」の姉妹(スール)制度
あたりから引用したのかな、という気もする。
最後に。
個人的評価は★★★★★の5点。
この手のシチュエーションにありがちな
顧問が脅してぐへへレイプ…といったものが一切なく、
無理やりモノが苦手な人でも安心してシコれる。
なんなら告白も柚子から、
犯されに来るのも柚子から、
ユニフォームを用意するのも柚子から、
と非常にドスケベヒロインである。