【 ひらひら 】『 男装レイヤーコスROM撮影 』をエロ漫画レビュー。

3.0
★★★☆☆
ボーイッシュ姪っ子にメスの快楽を教え込む♡

この話は単話モノのお話になります。

正直、ジャケ買いしてみたら大当たりだった!系の作品。

ボーイッシュ快楽堕ちの亜種的な位置づけなのかなと。

正直な話、このエピソードには回以上お世話になりました。

こんな人にオススメ

・好みのタイプはボーイッシュ女子

・そんな娘が男装レイヤーだったらもっとタイプ

・思春期女子が親戚のおじさんに脅されるシチュで興奮する

・陥没乳首の処女は国宝

・純愛よりも胸糞展開がいい

こんな人にはオススメできない

・男装レイヤーは百合娘とくっついてほしい

・ボーイッシュ女子は巨乳より貧乳がいい

・性格改変レベルでチン堕ちしてほしくない

・胸糞おじさん展開が苦手

男装レイヤーコスROM撮影

シチュエーションについて。

・男として育てられ男装レイヤーに目覚めた玲(れい)

・玲の叔父で、姉一家(玲の母)にご飯をタカリにくるアキ(あき)

の男装レイヤーを脅して快楽堕ちHモノ。

■■

在りし日の記憶。

まだ玲が小さな子供だった頃の話。

少年のような恰好の少女とクールな眼鏡青年が会話していた。

『――おおきなホットケーキを仲良く食べました おしまい』

『……』

『玲 れーい 元気ないな 絵本つまらなかったか?』

『んーん違うの…えっと、ね…』

『パパとママね…あんまりわたしのこと好きじゃないみたい…』

『ホントは男の子が欲しかったって…』

『きのうおばあちゃんと…電話で…』

しゅんとして身体を丸める少女。

『そんな訳ないだろ』

『パパもママも玲のことが好きに決まってるじゃないか』

今にも泣きそうな顔の少女。

この頃は悩みを聞いてくれる「アキ兄ちゃん」だけが頼りだった。

『えへへ あき兄ちゃんだいすき!』

『わたし大きくなったらね~~……』

無邪気に微笑む少女。

―――そう、この頃は「アキ兄ちゃん」が大好きだった。

.

ピピピピピッ。目覚ましが鳴っている。

『……寝覚め…わる…』

思春期を経て少女は大人になっていた。

あの頃の感情なんて黒歴史そのもの。

叔父の顔なんて見たくもない。

あの頃から変わってしまった少女。

あの頃から変わらない様子の叔父。

交わるはずのなかった2人。

ところが「ある事件」をきっかけに大きく関係が動き出し……?

男装レイヤーコスROM撮影

見どころ 性に無関心な巨乳レイヤーをチン堕ち

女をチンコで堕とす。

シンプルに男のロマン的なエロスがここにはある。

今回、これらに2つの要素が組み合わさって抜きどころが発生。

その1 叔父が姪を脅して犯す

その2 男装レイヤーの処女を快楽堕ちさせる

無表情な女性がセックスの時だけ可愛く感じるようなシチュを

たまに見かけることがあると思うのだが玲はまさにこのタイプ。

敏感ですぐに感じて股間を大洪水にさせてしまい、

ハスキーボイス娘が「ああンッ♡」と喘いでしまう描写に鬼勃起。

オナニーすらしたことないようなピュアっ娘な玲が、

自身も知らないような弱点を散々開発されてバカになっていく。

「自分が女であることを自覚させられる」という大興奮シチュ。

こんな描写を挟まれたんじゃ読んでいる最中に射精するしかない。

こんなの反則やでぇ……と管理人のムスコも苦笑い。

この単行本をオススメする理由

読み手はキャラのストーリー性に興奮すると管理人は思う。

キャラの背景があるからこそ感情移入するし興奮もする。

この作品はそういった背景を感じさせてくれるからこそ

興奮するのではないかと管理人は考察した。

今回、以下のような順番で玲の心情が変化している。

1 【少女期】 叔父が大好き。将来結婚したい。

2 【現在(レイプ前)】 叔父が大嫌い。もはや汚物。

3 【現在(レイプ後)】 叔父のために髪とか伸ばしちゃおうかな?

歪んだ心情変化が「快楽堕ちモノ」感を強くしており

読んだ側も謎の満足感を得てしまうという謎。

心はモヤモヤしたが股間はスッキリしている。

股間が納得しているならたまには胸糞展開もいいよね?

.

収録されているシチュエーションは以下の通り。

1.玲が子供の頃のエピソード

2.玲の普段の様子(男装コス)

3.叔父の秘密を知りカメラを落としてしまう

4.弁償代としてエロいキャラのコスをさせられる

5.コスROM撮影からのエロ展開

6.見事に快楽堕ち

7.プチ後日譚

最後に。

個人的評価は★★★☆☆の3点。

玲の男装コスを撮影していた外国金髪少女(アリア)が気になった。

ひらひら先生曰く次回は玲、アリア、叔父の3Pとのこと。

是非読みたい!打ち切りだけは勘弁。

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