ボーイッシュ姪っ子にメスの快楽を教え込む♡
この話は単話モノのお話になります。
正直、ジャケ買いしてみたら大当たりだった!系の作品。
ボーイッシュ快楽堕ちの亜種的な位置づけなのかなと。
正直な話、このエピソードには2回以上お世話になりました。
こんな人にオススメ
・好みのタイプはボーイッシュ女子
・そんな娘が男装レイヤーだったらもっとタイプ
・思春期女子が親戚のおじさんに脅されるシチュで興奮する
・陥没乳首の処女は国宝
・純愛よりも胸糞展開がいい
こんな人にはオススメできない
・男装レイヤーは百合娘とくっついてほしい
・ボーイッシュ女子は巨乳より貧乳がいい
・性格改変レベルでチン堕ちしてほしくない
・胸糞おじさん展開が苦手
シチュエーションについて。
・男として育てられ男装レイヤーに目覚めた玲(れい)
・玲の叔父で、姉一家(玲の母)にご飯をタカリにくるアキ(あき)
の男装レイヤーを脅して快楽堕ちHモノ。
■■
在りし日の記憶。
まだ玲が小さな子供だった頃の話。
少年のような恰好の少女とクールな眼鏡青年が会話していた。
『――おおきなホットケーキを仲良く食べました おしまい』
『……』
『玲 れーい 元気ないな 絵本つまらなかったか?』
『んーん違うの…えっと、ね…』
『パパとママね…あんまりわたしのこと好きじゃないみたい…』
『ホントは男の子が欲しかったって…』
『きのうおばあちゃんと…電話で…』
しゅんとして身体を丸める少女。
『そんな訳ないだろ』
『パパもママも玲のことが好きに決まってるじゃないか』
今にも泣きそうな顔の少女。
この頃は悩みを聞いてくれる「アキ兄ちゃん」だけが頼りだった。
『えへへ あき兄ちゃんだいすき!』
『わたし大きくなったらね~~……』
無邪気に微笑む少女。
―――そう、この頃は「アキ兄ちゃん」が大好きだった。
.
ピピピピピッ。目覚ましが鳴っている。
『……寝覚め…わる…』
思春期を経て少女は大人になっていた。
あの頃の感情なんて黒歴史そのもの。
叔父の顔なんて見たくもない。
あの頃から変わってしまった少女。
あの頃から変わらない様子の叔父。
交わるはずのなかった2人。
ところが「ある事件」をきっかけに大きく関係が動き出し……?
見どころ 性に無関心な巨乳レイヤーをチン堕ち
女をチンコで堕とす。
シンプルに男のロマン的なエロスがここにはある。
今回、これらに2つの要素が組み合わさって抜きどころが発生。
その1 叔父が姪を脅して犯す
その2 男装レイヤーの処女を快楽堕ちさせる
無表情な女性がセックスの時だけ可愛く感じるようなシチュを
たまに見かけることがあると思うのだが玲はまさにこのタイプ。
敏感ですぐに感じて股間を大洪水にさせてしまい、
ハスキーボイス娘が「ああンッ♡」と喘いでしまう描写に鬼勃起。
オナニーすらしたことないようなピュアっ娘な玲が、
自身も知らないような弱点を散々開発されてバカになっていく。
「自分が女であることを自覚させられる」という大興奮シチュ。
こんな描写を挟まれたんじゃ読んでいる最中に射精するしかない。
こんなの反則やでぇ……と管理人のムスコも苦笑い。
この単行本をオススメする理由
読み手はキャラのストーリー性に興奮すると管理人は思う。
キャラの背景があるからこそ感情移入するし興奮もする。
この作品はそういった背景を感じさせてくれるからこそ
興奮するのではないかと管理人は考察した。
今回、以下のような順番で玲の心情が変化している。
1 【少女期】 叔父が大好き。将来結婚したい。
2 【現在(レイプ前)】 叔父が大嫌い。もはや汚物。
3 【現在(レイプ後)】 叔父のために髪とか伸ばしちゃおうかな?
歪んだ心情変化が「快楽堕ちモノ」感を強くしており
読んだ側も謎の満足感を得てしまうという謎。
心はモヤモヤしたが股間はスッキリしている。
股間が納得しているならたまには胸糞展開もいいよね?
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収録されているシチュエーションは以下の通り。
1.玲が子供の頃のエピソード
2.玲の普段の様子(男装コス)
3.叔父の秘密を知りカメラを落としてしまう
4.弁償代としてエロいキャラのコスをさせられる
5.コスROM撮影からのエロ展開
6.見事に快楽堕ち
7.プチ後日譚
最後に。
個人的評価は★★★☆☆の3点。
玲の男装コスを撮影していた外国金髪少女(アリア)が気になった。
ひらひら先生曰く次回は玲、アリア、叔父の3Pとのこと。
是非読みたい!打ち切りだけは勘弁。