【 なかじまゆか 】『 人妻幼馴染とひと夏のできごと 第1話 』をレビュー。

5.0
★★★★★
人妻になった幼馴染をセックスで寝取り堕とす♡

この話は単話モノのフルカラー作品になります。

名義はDigital Loverですがあえて「なかじまゆか」としました。

リンク先のサイトで少し多めのページ量のサンプルあり。

正直な話、このエピソードには回以上お世話になりました。

こんな人にオススメ

・幼馴染を寝取られて悔しい思いをした経験がある

・欲求不満な人妻モノが大好物

・可愛くて愛嬌のある娘で抜きたい

・巨根や若さで寝取る構成が好き

・竿役はおじさんよりも若い男の方が良い

・新婚体験シチュで勃起する

こんな人にはオススメできない

・NTRモノは寝取りであっても苦手

・キュートよりもクールなヒロインが好き

・浮気するヒロインでは抜けない

人妻幼馴染とひと夏のできごと1話 を見てみる

シチュエーションについて。

・マンションに住んでいる大学生の大樹 (たいき)

・大樹の幼馴染で隣に住んでいる人妻の瑠衣 (るい)

の欲求不満解消寝取りHモノ。

■■

「子供の頃プロポーズした隣のお姉さんは」

「俺がもう一度プロポーズする前に」

「他の男のモノになってしまった」

自室のマンションのべランダで遠くを見つめる大樹。

子供の頃のプロポーズはやがて12年前になる。

『大人になるまで待っててくれると思ったんだけどなぁ…』

瑠衣は大学卒業と同時にどこぞの男と結婚してしまった。

瑠衣とは今でも顔を合わせる仲だが、正直苦笑いしか出てこない。

夫婦のイチャイチャを見せつけられ絶望する日々。

.

そんな大樹に偶然にも転機が訪れる。

ある日一緒にTVゲームをしていると、

旦那が長期出張中であるという話題に。

野球拳をしたり、淡い期待に胸を高鳴らせていると

なんと押し入れで電気マッサージ器を発見してしまう。

必死にコリをほぐすだけに使用していると弁解する瑠衣。

瑠衣の欲求不満を見抜いた大樹は当然、

瑠衣の「身体中のコリ」をほぐしていくのだが……?

人妻幼馴染とひと夏のできごと1話 を見てみる

見どころ① 大樹の巨根を見るときの瑠衣の表情

寝取りモノの醍醐味である竿役の巨根。

どこか弟のように感じていた大樹を、

「男」として認識する瞬間がたまらない。

旦那のゴムでは小さすぎると巨根を見せつけられ、

震えと共にごきゅっと息をのむシーンは勃起もの。

.

寝取りモノを何故見るのか?と問われれば

この「自分の方が優れたオスだと分からせる」

シーンがあるからではないだろうか。

管理人はこのあたりから期待勃起し始め

巨根をハメた瞬間の表情で射精することが多い。

.

もちろんこれ以降のセックスにおいてもチン堕ちし

どこか期待に満ちた表情で巨根を見つめるようになる。

また、「旦那は〇〇してくれないのに…」など、

瑠衣自身が無自覚に「あなたの方が優れている」

という旨の発言が増えていくのも満足度が高い。

見どころ② 新婚を疑似体験できるようなセックス

このお話の舞台はタイトルの通り夏。8月頃。

旦那の長期出張は9月以降まで続くのでたっぷり時間がある。

この期間を毎日、瑠衣と共に過ごす。もはや新婚夫婦。

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恋人のような表情でドアを開ける瑠衣が見られる。

セックスで何度もイキはてる瑠衣が見られる。

裸エプロンで野菜を挿入される瑠衣が見られる。

旦那と電話しながら手マンされる瑠衣が見られる。

エロ水着を着て照れる瑠衣が見られる。

涙を流しながら中出しを懇願する瑠衣が見られる。

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溜まっていた性欲、秘めていた性癖を開放し

快楽に堕ち続ける瑠衣がとってもエロティック。

最後に。

個人的評価は★★★★★の5点。

なかじまゆか先生の柔らかい絵のタッチが

寝取りモノという暗く重めなジャンルなのに

軽い気持ちで読める…という不思議な状況を作り出している。

その上フルカラーなので鮮やかな色でも刺激が入ってくる。

このクオリティ、ボリュームが1000円以下で読める…

というのは素晴らしいことだなぁと実感できる作品。

純愛に近い寝取りモノが読みたい人にはオススメしたい一品。

第2話 ⇒ https://eromanreview.com/0027-2/

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