簡単あらすじ
このお話のあらすじを簡単に紹介。
主人公：休職中に紙粘土で男性像を作った狂人 おじょー
竿役：おじょーラブ！な性欲絶倫巨根モンスター ユキ
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社会の荒波に揉まれ休職中の主人公。
そんな彼女が気晴らしに手を出したのは
紙粘土を使った等身大の男性像作り。
気付けば働かずに３か月。
時間を忘れて没頭し続けた理想の男像。
平和でのんびりとした休職生活だったが
宅配業者を装ったストーカーに襲われかけ事態は急変。
『誰か……誰でもいいから助けて……！』
届かないはずの祈り。しかし、主人公の背後から現れた大男が
ストーカーを殴って追い払ったのだった。
『は？誰これ』
状況が掴めない主人公。
助けてくれた大男は自身が作っていたあの男性像で………？
※クリックすると本作の詳細を見る事ができます！
どんな時に読みたくなる？
・理想の男性に優しく強引に犯されたいとき
・頭がトぶくらい何度も何度もイかされたいとき
・『デカチン男』×『小柄女性』で致したくなったとき
こんな貴方の琴線にふれるよ
・すきな竿役のタイプは『大男ワンコ系』
・天然で言葉責めしちゃう無自覚淫語キャラに弱い
・竿役は絶倫巨根＆マッチョの属性がついていてほしい
読むとき気になるポイント
【 疑問 】胸糞展開やNTR、グロ描写の有無
【 結果 】一切なし！純愛モノです
冒頭で主人公が襲われかけるシーンがありますが
ストーカーが手で口を塞ぐ程度なので安心です。
本編は合意レイプというか、
ご主人様に好きを伝えまくってたら発情して襲っちゃいました
という、なし崩し的なエッチです。
ド純愛で鬱要素はゼロ。
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【 疑問 】ヒロインの体型 (貧乳 or 巨乳) (細め or 太め)
【 結果 】おっぱいの大きな小柄華奢っ娘！
巨乳で形の良いおっぱいに華奢な骨格の体型。
身長は少し低め、といった印象です。
ユキが大きすぎて小柄に見えてしまうだけかもですが。
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【 疑問 】ヒロインの性格 (Ｓ女 or Ｍ女)
【 結果 】どちらかというとMっ気あり！
ナチュラルな性格に見えますが、
・無理やり襲われてびしょ濡れ
・言葉責めされて絶頂
・奥をゴンゴン突かれてハート目で鳴きまくり
というマゾの才能ありまくりな性格をしています。
普段の性格はちょいサバサバ系。
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【 疑問 】竿役のタイプ
【 結果 】ご主人様大好きな大型ワンコ系！
ムッキムキのマッチョな大男で絶倫の巨根持ち。
愛情表現で犯しまくるその姿はさながら大型犬のようです。
詳しい属性は後述します。
ざっくり感想
結局、『ピグマリオン』ってなんぞや？
このお話を読み終えて出てきた感想がこれ。
・創作上のオリジナル設定なのか？
・そういった単語があるのか？
・竿役(ユキ)のことなんだろうけど……？
気になって色々と調べてみましたが、
どうやらギリシャ神話に登場する彫刻の名人のようです。
彫刻の名人・ピグマリオンが自らの理想の女性像を彫刻し、
『ガラテア』と名付け愛していたそう。
『彼女はいつか本物の人間になる！』
と信じて疑わないピグマリオン。
そんな彼を見かねて美の女神『アフロディーテ』が
ガラテアを本物の人間にした。
結果、二人は結婚して幸せに暮らしましたとさ。
というハッピーエンド。
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この話の流れから察するに、
『ピグマリオン』… おじょー
『ガラテア』……… ユキ
となるみたいです。
タイトル的には、
危ない暴漢からピグマリオン(おじょー)を助けてくれた
救世主は性欲絶倫のビッグラブモンスター(ユキ)だった、
という解釈ができます。
こうなると意味が通りますよね。スッキリ！
※あくまで管理人の解釈なので愛沢アンジ先生の意図と異なる場合があります
この話の見どころ
『あー泣いちゃったイくのこわいね？』
『きもちいのこわいね ウンウンごめんね』
『好きだよ♡ イッて♡ イけっ♡ イけよっ♡』
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この本の見どころは大きく分けて２つ。
１．顔のいいスパダリにぐちゃぐちゃになるまで求められる
２．愛沢アンジ先生の業を秘めている
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まずは１から解説していきます。
本作の竿役となるユキですが、尖った属性がてんこ盛りです。
・身長2mオーバーの大男
・海外的な顔立ちの銀髪イケメン ～えっちなほくろを添えて～
・ムキムキマッチョなのに精神年齢は低め
・推定20cmオーバーでカリ高太めの超巨根
・ご主人様LOVE！な性欲絶倫
・心が綺麗なのに天然の言葉責めっ子
まさにスーパーダーリン。
なんなら料理も上手という万能っぷり。
なんなの？万能ねぎなの？？？
男性としての純度100%な管理人でも
思わず心のおまんまんが濡れてしまいました。不覚。
そんな大男が小柄なおじょーに対して『好き♡好き♡』
と愛情たっぷりに求めてくる。愛を囁いてくる。
無理やりされたいけどレイプは嫌…という絶妙な心理のスキマを
乱暴に優しくこじ開けるようなセックスの嵐。
涙とヨダレを垂れ流しても。
イキまくって頭をチカチカさせてしまっても。
言葉責めされてワケが分からなくなっても。
愛情をセックスに乗せて何度も何度も犯される。
ぐちゃぐちゃになっても求められる。
こんなんズルい……！キュンキュンしちゃうでしょうが！！
な展開の連続で思わずイってしまいました。
なんなら、ユキ(犯す側)、おじょー(犯される側)の
両方に感情移入することで何回でも楽しめます。
管理人はこの使い方で何度も致しております。
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そして２の解説。
人って誰にでも秘めた欲望や性癖ってありますよね。
・好きな娘に噛み跡をつけられたい……
・可愛い男の子の鳴き顔が見たい……
・力の強い男性に無理矢理犯されたい……
エロ漫画って作者のそんな欲望や性癖の自己表現を垣間見れる
『ツール』として楽しむコトもできるんです。
そして、エロ漫画を長年嗜んできた管理人の経験上、
『作者の業が反映された作品は読み手の胸を打つ！』
ほんとコレにつきる。
大衆にウケそうなお話ではなく、
『自分はコレが好きなんだ！！！悪いか！！！！』
と性癖フルセットで構成された作品。
こういったお話はマジで刺さる。
心の深いところにブッ刺さる。
だからこそ面白いんですよね。
DLsiteの評価の高さにも納得です。
たくさんのファンに愛されるアンジ先生の業。
あなたも味わってみませんか？
読んでみた感想
あとがきにて判明した衝撃の事実。
『この話が人生初の同人誌。』
開いた口がふさがらないってこういうコトを言うんですね。
愛沢アンジ先生の作品をもっと楽しみたいなら
『クマとトラ〜体格差幼馴染のはじめてから、獣になる2日間まで〜』を、
強引な男の子に求められたいなら鬼遍かっつぇ先生の
『 dog eat dog era～竜人族奴隷の双子と催眠交尾～ 』
あたりもオススメです。
正直な話、このお話で４回以上抜きました。
