美しい社長令嬢が執事に「本当の自分」を暴かれる♡
この話は単話モノのフルカラー作品になります。
今日もシコるぞ~♪とFANZAを眺めていた管理人。
そしたらとあるものが目に入りました。
それは… クリムゾン全集 リアル編 & ファンタジー編!
クリムゾン先生の20年以上のオリジナル成人漫画を
合計113作品9208ページ収録しているという圧倒的ヤバさ。
ラインナップの中でシコったなぁ…と思い出に残っている作品を
見つけたので今回はその作品をレビューします。
正直な話、このエピソードには5回以上お世話になりました。
こんな人にオススメ
・イケメン執事が社長令嬢に下克上というシチュに萌える
・高飛車で美人な処女が大好物
・高い地位にいる女性が痴漢されるシチュに勃起
・AVではいつもマジックミラー号で抜くタイプ
・悔しいけど…感じちゃう…!な展開が好き
・胸糞じゃないレイプものが読みたい
こんな人にはオススメできない
・強気な女性はそのまま強気でいてほしい
・汚いおじさんが美女を犯している展開にこそ興奮するのだ
・幼女体型の貧乳ロリこそが至高
・NTR、グロ、胸糞で抜きたい
ムリヤリ犯●れてこんなに感じてしまわれるなんて…もしかしてお嬢様は淫乱でいらっしゃいますか?
シチュエーションについて。
・世界的グループの社長令嬢である二階堂サラ(にかいどうさら)
・どこか怪しい雰囲気を放つ金髪イケメン執事の草薙(くさなぎ)
の主従逆転・性癖開発Hモノ。
■■
「私の名前は二階堂サラ」
「世界的ブランドNIKA社長 二階堂宗助の一人娘」
「多くの使用人に囲まれながら」
「子供の頃から何不自由なくすごしてきた」
「周りのみんなは何でも私の言うことを聞いてくれる」
「そう思っていた」
「でもこの男は 私の前にあらわれた」
赤いドレスを身に纏い、高慢さと清楚さを内に秘めた美女。
サラはリムジンの前に待機している執事の事を考えていた。
『お急ぎくださいお嬢様』
執事であり運転手でありイケメン眼鏡でもあるこの男。
その瞳にはどこか怪しげな光が宿っている。
「この男の名前は草薙 最近私についた執事」
「頭脳明晰 語学は5ヶ国語を操り」
「ボディガードとしても超一流」
「執事として高い能力の持ち主ではあったけど」
「どうも私はこの男が苦手だった」
執事のクセにどこかサラを見下しているかのような男。
漠然とした違和感を覚えながらサラは思考を巡らせていた。
「どうしようかな…お父様に言って替えてもらおうかな…」
大事なパーティーに向かうサラ。
しかし様々な非日常がサラの身に降りかかるのだった…
ムリヤリ犯●れてこんなに感じてしまわれるなんて…もしかしてお嬢様は淫乱でいらっしゃいますか?
見どころ 様々なシチュエーションによるマゾ性癖の開放
本作は他者を支配することが当たり前だったお嬢様が
実は他者に支配されることに快感を覚えるドMだった…
という性癖を理解させる「マゾ性癖開発モノ」のお話。
面白い点はあえてサラの人格を変える程の完堕ちをさせずに
お嬢様と執事という関係性を保っているということ。
下からお嬢様を煽りプライドをくすぐっている、というのが
かえって逆に興奮するという珍しい構成。
メス堕ち宣言させるよりも数段キャラとしての魅力が出ている。
クリムゾン先生の作風だと思うのだが、繊細に心をくすぐる
描写は天下一品のように感じる。
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参考までに収録されているシチュエーションは以下の通り。
1.サラ自身の環境や草薙についての紹介
2.初めて利用する電車で変装した草薙に痴漢されるシチュ
3.パーティー会場に到着し痴漢が草薙だったことをネタばらし
4.マジックミラー室で拘束しプライドをくすぐる言葉責め
5.室内でワザと大きな音を出しサラを視覚的に興奮させる
6.ひたすら発情させ巨根を見せやりたいならどうぞ?と誘惑
7.バックと背面座位で涙を流しながら処女崩壊イキ
8.草薙に「嫌い」以外の感情を抱き始める
この単行本をオススメする理由
やはりヒロインが胸糞展開的な嫌がり方をしていないという点。
いわゆる悔しい…でも感じちゃう…!的な展開が最大のオススメ理由。
これもクリムゾン先生の作風だと思うのだが、ヒロインが嫌がりつつも
困惑しながら最終的に快楽に溺れていく…という流れが最高に興奮する。
管理人は暴力をふるって強引に言うことを聞かせたりするような描写では
全く興奮できないタイプなのでこういった作品は非常にありがたいと感じる。
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肩書という鎧を剥がし一人の女性として性癖を開発するということに
激しく鬼勃起。即射精するまである。
『もしかしてお嬢様は淫乱でいらっしゃいますか?』
と草薙に囁かれ寝バックでぐっちゃぐちゃになりながら喘ぐシーンは
血管がブチ切れるかと思うほどチンコがビンビンになること間違いなし。
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草薙の意図がお嬢様を困らせてやろうという悪意に満ちたものではなく、
マゾ性癖に気付いていないようだから目覚めさせてみようという
好奇心から来ていそうな雰囲気なのもいい。
こう言ってしまうとアレだが、ちょっとMっ気のある女性向けに作成されたAV
的なものだとイメージしてもらえると伝わりやすいのかなと思う。
最後に。
個人的評価は★★★★★の5点。
クリムゾン先生の作品はブラック〇ャットのセフィ〇アの同人誌の頃から
管理人も好きでよく読んでいた。そのうち別作品のレビューも行なう予定。
「イケメンが美女を開発する」展開が好きな管理人にはこれがド刺さりした。
ちょっと高飛車なお嬢様とか好きなのよねぇ。たまらん。