6W1H形式あらすじ
このお話のあらすじを簡単に6W1H形式で紹介。
【いつ】暖かな夏場に
【どこで】古き良き片田舎の書店で
【誰が】店長の孫娘の日焼け黒髪ポニテ娘が
【誰に】注文していた本を受け取りにきた知的青年に
【何を】退屈を吹き飛ばすようなスリル満点セックスを
【なぜ】レジカウンターに隠れてやってた半裸オナがバレて
【どのように】周囲バレしないようにドキドキしながらする話
このお話のメインの要素、ジャンル
・日焼け黒髪ポニテ少女
・スリル満点セックス
・古き良き時代の書店
この本をレビューしようと思ったきっかけ
突然陽気な日焼け少女で致したくなった管理人。
そういや以前購入したPennel先生の作品の中にそんな娘がいたなぁと
思い出し、筆を取り股間を握った次第です。
なぜこの話なのかというと、舞台が古き良き時代感満載なんですよね!
Pennel先生の作品には都会の喧騒とはかけ離れたような、
片田舎で起こっているような出来事感が管理人的にツボです。
ビブ〇ア古書堂の事件手帖などに出てきそうな古書店感が
Pennel先生の作風や絵のタッチとベストマッチ!
1+1が100以上になるってこういうことなんだなって。
のんびりと過ごしながらもヤルことはしっかりとやっている少女達。
収録話は全てオススメです。
この話の見どころ
『……違うんっす 最近 部活を引退して 体力が余ってるんっす』
『抜いたら あ♡ らめれす……♡ おみせ よごしちゃ……♡』
部活を引退しエッチな事に興味津々な思春期の少女。
陸上を思わせる日焼けラインが特徴的な黒髪ポニテっ娘が
目の前で”すみませーん”と声を掛けられているにもかかわらず
気付かずに夢中で汗を滴らせながら股間を弄っている表情がシコい。
普段の活発な少女の顔と快楽に堕ちかけのメス顔が交互に描かれていて
その表情の変化やギャップに萌える。
最終的に書店のドアの前に移動し外から見えそうなスリル満点の
露出セックスになるのだが、涙とヨダレを流して喘ぐトロ顔は必見。
他に収録されている話
このお話は単行本『 潜熱 』に収録されています。
他にも管理人的に良かった!抜けた!と思った話を紹介。
【 潜熱+顕熱 】
古民家のような雰囲気の家の田舎でイチャつく高校生カップルの話。
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潜熱はセミが鳴くような真夏日に汗だくでセックスする話。
制服が汗で濡れ透け、手マンで潮吹きしてびしゃびしゃになるなど
汁っ気がたっぷりな描写が好きな方にオススメ。
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顕熱はコタツが恋しくなるような真冬に水着で誘惑セックスする話。
白水着に半纏を羽織るというアンバランス感が抜けます。
コタツに入って水着少女を寝バックで突きまくるなど、
絶妙なフェチ感がたまりません。
ヒロインが巨乳黒髪ロングであることにも大興奮。
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【 階段のキミ、踊り場の雪 】
団地に住む高校生の男女の真冬の季節の純愛ストーリー。
団地の階段の踊り場が舞台という珍しい設定。
最上階の隠れ家的な場所で過ごすことが日課の男子高校生。
ある日、その場所で快感に涙を流しながらオナっているJkを目撃。
その日から階段の踊り場でセックスする仲になる…という斬新さ。
真冬に着込んでいる制服やコートが半脱ぎになる描写で抜きました。
真冬に外で半脱ぎ立ちバックって発想が天才すぎる……!
この話をレビューするか最後まで真剣に悩みました。
読んでみた感想
ハズレの話が無いという驚きの単行本。
Pennel先生の作画は普段のヒロインの表情でもちょっと
ムラっときてしまう不思議な魅力がありますよね。
正直な話、このお話で2回以上抜きました。