簡単あらすじ
このお話のあらすじを簡単に紹介。
ヒロイン:りっくんの巨根が入らないJD彼女 和佳葉 (わかば)
主人公:巨根すぎて挿入できない男子大学生彼氏 りっくん
初めての温泉旅行にやって来た和佳葉とりっくん。
温泉にも入り、浴衣姿で和やかな空気を纏う二人は
キスを始め、次第にえっちな雰囲気へと突入する。
りっくんのモノが大きすぎてSEXができなかった二人。
でも。初めての温泉旅行で奇跡は起きて…………?
こんな貴方の琴線にふれるよ
・ゆるい雰囲気のカップル純愛モノが大好き
・彼氏のチンポをえっちに頬張る彼女に興奮する
・巨根が華奢な女性を蹂躙するセックスはエロい
どんなプレイがある?
・浴衣を脱がせながらの手マンでトロトロ愛液見せつけ
・立ちバックの体勢でまさかの初挿入成功
・正常位で巨根打ち付けガン突きセックス
読むとき気になるポイント
【 疑問 】胸糞展開やNTR、グロ描写の有無
【 結果 】一切なし!純愛モノです
登場人物は主人公&ヒロインの2人だけ!
分かりやすい純愛モノです。
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【 疑問 】ヒロインの体型 (貧乳 or 巨乳) (細め or 太め)
【 結果 】骨格が華奢!お椀型のおっぱいが魅力的!
肉質はぷにっと柔らかそうですが基本的な骨格が細め。
透明感があり、儚げ、でも愛嬌のある表情もイイ!
あーこんなタイプの女性が好みって人多そうだなぁと
思わず感じてしまったヒロインです。
一緒に居るだけで和みそうなキャラ。
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【 疑問 】ヒロインの性格 (S女 or M女)
【 結果 】おっとりナチュラル!ほんのり尽くし型のM!
SやM性の無い、ナチュラルなタイプ。
攻めるより攻められがち、奉仕側に回りがち、という様子で
ほんのりMっぽいかんじです。
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【 疑問 】竿役のタイプ
【 結果 】落ち着いた雰囲気のがっしり体型イケメン!
華奢なヒロインと絡み映えしそうながっしり体型のイケメン。
オラついておらず、落ち着いた雰囲気の彼氏です。
浴衣からチラ見えする胸板が男性らしさを感じるエロス。
そのうえ、推定18~20cm程度の太め巨根持ち。
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ざっくり感想
仕事で疲れていて優しい雰囲気の絵柄で抜きたかった管理人。
そんな中、選ばれたのは雲吞めお先生の単行本でした。
・ハードめなセックスよりもソフトなセックス
・抜き重視よりもストーリー重視
・シャープなタッチよりも柔らかいタッチ
・綺麗な美少女よりも可愛らしい美少女
な方にオススメな単行本です。
1作品だけ飛びぬけてシコれる単行本!というよりも
全話読みつつまったりと抜きたい方にも良いかもしれません。
あまり聞かないので管理人だけの性癖かもしれませんが、
エロ本に癒しを求めている方にも刺さるかと思いました。
この話の見どころ
『りっくんの…ホントおっきいよね…』
『りっくんのおちんちん…りっくんらしくてすきだよ…』
『今までのぶん…今日いっぱいしよぉ…?』
『わたしのかたち 忘れちゃだめだよ…?』
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見どころはゆっくりと流れるカップルのイチャイチャ時間!
日常に追われている人ほど、このまったり感にハマる……
そんな『癒し』の力がこの作品にはあります。
ゆっくりと穏やかに流れる時間、
旅館で流しっぱなしになっているテレビ番組、
部屋の窓から見える非日常な夜景、
アイスを食べさせあいながら過ごす時間………。
忙しくバタバタと仕事に追われる日々。
こんな日常、穏やかな時間があったなぁ……と
酒を片手に読んでいて思わず涙が出ました。
郷愁を感じるというか、ノスタルジックなんですよね。
そのうえ、しっかりとエロい。
イチャイチャ→勃起→巨根にご奉仕フェラという流れも良き。
巨根を挿入できて性欲が止まらなくなってしまった
思春期の暴走っクスも読んでいてムラムラします。
ヒロインの和佳葉ちゃんが絶妙に男が言われて嬉しい言葉遣い
なのもツボです。エッチメーターがギュン上がり!
他に収録されている話
このお話は単行本『 ごちそうさま 』に収録されています。
他にも管理人的に良かった!抜けた!と思った話を紹介。
【 夏霞 (なつがすみ) 】
姉と入れ替わりでホームステイにやってきたイギリス美少女と
自分の部屋でこっそりエッチする話。
正直、この話目当てで単行本を購入した方も多いのでは?
表紙のブロンド髪の娘がヒロインです。
・日本語ペラペラ
・男漁りが趣味なビッチ
・体型は意外にも華奢で小柄
・挑発するタイプのドS
という外国人好きなM男に刺さりそうな属性がめちゃシコ!
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【 しゅわしゅわナイト 】
金髪で幼児体型な合法ロリのヒロインが酔っ払いながら
コンビニ店員の主人公へ絡む話。
年齢確認された恨みを忘れないヒロインが路上で酔いつぶれ
主人公の部屋でお持ち帰りっクスする過程がツボでした。
酔っ払い合法ロリって一定の需要がありますよね。
こちらもめちゃシコです。
読んでみた感想
・夏霞
・しゅわしゅわナイト
・プライベート・ビーッチ
など、どの話をレビューするか迷いましたが選んだのは本作。
全体的に絵柄、ストーリーのクオリティが高く、
一話気に入れば他の話も好きになる単行本です。
読み手としては、強烈な1話に惚れ込むというよりも
作家さんの絵柄を好きになるタイプ、というのでしょうか。
長く作家さんのファンになってしまう作風です。
今日は雲吞めお先生で抜くかー!みたいな。
正直な話、このお話で2回以上、
単行本全体で5回以上抜きました。