【 スミヤ 】『 Bitches Dance (Bitchesシリーズ第1話) 』をレビュー。

4.0
★★★★☆
初めての一人暮らし!隣人はまさかのド淫乱!?

この話は単行本『 Bitches Plan 』に収録されています。

「Bitches 〇〇」はヒロインが3人登場するシリーズものとなっており、

全4話(ヒロイン各1話+全ヒロイン1話)という構成です。

第1話はドSな先輩の六条皐月編!

正直な話、このエピソードには回以上お世話になりました。

こんな人にオススメ

・隣人モノに興奮する

・年上のドSな先輩に攻められたい

・モデルのようなスレンダー巨乳がタイプ

・竿役はモブおじよりも素直で可愛い系の童貞がいい

・お姉さんキャラに翻弄されたい

・ヒロインは処女じゃない方が燃える

こんな人にはオススメできない

・攻められるよりこちらから攻めたい

・お姉さんキャラより年下ロリがいい

・ヒロインが他の男とセックスしているシーンは不要 ※1シーンのみ

・余裕のある美人よりも愛嬌のある美少女が好み

Bitches Plan を見てみる

シチュエーションについて。

・文学部1年の神谷翔太(かみやしょうた)

・法学部4年の六条皐月(ろくじょうさつき)

の乱交バレ隣人Hモノ。

■■

大学に入学して初めての一人暮らし。

まっさらな新居に光がさして――

これからの新生活を象徴する情景がそこにはあった。

『はー マンションにしてよかった』

『大学の紹介で安くなったし♪ 』

窓を開けてベランダで「はあー」と気持ちよく伸びをする。

すると、『あっ♡あぁ♡はあぁんっ♡』と。

隣室から最中のような喘ぎ声が聞こえてきた。

『え?え?』と混乱する神谷。よく見ると隣室の窓が少し開いている。

「ちょっ これは アレ…だよね?」

「声が漏れてるって伝える?初対面で?無理無理」

悩んでいるうちにいつのまにか寝てしまった神谷。

『とりあえず外出よう』

と部屋の外に出ると偶然隣室のドアもガチャリと開く。

出てきたのはセミロングのパーマヘアが印象的なお姉さん然とした美女

『あら お隣さん?』

「この美人が隣で――?」

悶々と考えていると2人のイケメンが挨拶して部屋から去っていく。

「ってことは もしかして3人で?」

神谷の不思議そうな反応に「はっ」と気が付く六条先輩。

『あーそっか 窓開いてたか― そっかー』

『それで 神谷くんだっけ 聞いた?

ニコッと微笑みかける六条先輩。

頷く神谷を見てその笑みが怪しく光り……?

Bitches Plan を見てみる

見どころ① 華奢なように見えて意外と巨乳

六条先輩は着やせするタイプのスレンダー巨乳。

服を着ている時はスラリとしたモデルのような雰囲気なのだが、

「脱いだら凄い」を体現しているかのようにボインなのである

シャツの胸元を引っ張り谷間を見せて誘惑してくるシーンには

スレンダーと巨乳が同時に視界に入ってしまい脳が混乱する。

これには管理人も思わず前かがみ。

また、スレンダーというだけあり小尻な面もあり、

管理人のような小尻スキーにはダブルヒットなのである。

見どころ② ぐいぐい肉食系ビッチ

シリーズ名に「ビッチ」と名がつく通り、六条先輩もセックス大好き。

日常でもセックスでも主導権を取りたいタイプなのでひたすら攻めてくる

先ほど3Pをかましていたのに「ちょっと物足りなかった」と発情し

神谷の少し大きめな息子を喉奥までくわえ込み強制射精させてゴックン。

大股を開き騎乗位で挿入してひたすら腰を振り精液を搾り取ってくる。

最後には「このチンコ相性がいい♡」と自分で膣奥をゴリゴリ擦り中出し。

受け身でちょっとMっ気があるなぁ…と自覚のある読者の方なら

このシーンで何度も射精することだろう。

最後に。

個人的評価は★★★★☆の4点。

「Bitches 〇〇」のシリーズは管理人が読んで衝撃を受けた作品のひとつ。

何故なら次回第2話のヒロインが管理人の性癖にド刺さりしたからである。

SとMどちらもあわせ持つ管理人だが、どちらかというとSっ気が強いため

六条先輩は星4つだった。それくらい次回の壬生先輩は凄かったのだ…

第2話 (Bitches Key) ⇒ https://eromanreview.com/0035/

このお話を読んだことあるよ!という方もアナザーストーリーが出ているのでそちらも要チェック。

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