【 アシズキ 】単行本『 とりあえず、ヤッてみよ。 』をエロ漫画レビュー。魅力や見どころ、注意点を紹介!

5.0
まとめ記事

.

こんにちは!四股之介です!

今回レビューするのは

アシズキ先生の
単行本『とりあえず、ヤッてみよ。』

になります!
アシズキ先生といえばフルカラー同人
『デブから始めるステキな日常』でもおなじみですよね!

今回の記事では、
買うか迷っている方へ後押しする』
ような情報をまとめています!

もちろん、

買う前に知っておきたい注意点

もしっかり触れているので
参考にしてみてください!

この記事で解決できるお悩みはこちら!

・買うか迷っていて『吟味する情報』がほしい
良いとこだけじゃなく注意点も知りたい
単行本を買うメリットが知りたい

この記事を書いた人はこちら!

<strong>四股之介</strong>
四股之介

詰まってるぜ……!
濃厚な『童貞の夢』
ってやつがよぉ!

・ 毎日エロ漫画を買い漁りシコってる性欲モンスター
もうこれ仕事でよくない?と思いブログを開設
・ 熱量が高すぎてたまにドン引きされてる

では本作のエロ漫画レビュー開始!
管理人の熱いパッション、受け取るがいいさ!

結論:ぶっちゃけどう?感想は?

Hey!主人公が
ほぼ童貞!Hey!

とりあえず言いたいことは

脱童貞のシチュが良かった。
女の子の『脚』が良かった。

アシズキ先生の描く女の子は
脚が出ている娘が多く、

読み手をムラっとさせる

魅力を秘めているんですよね!
ミニスカな女の子って

思わず視線が引き寄せられる

じゃないですか?

あの『ググッ』とした威力が
あっちこっちに散りばめられています!

その辺りの詳細は
これ以降で解説していきますが、

20ページほど試し読みできる

ので気になる方はチラ見してみてください!
冒頭1発目から良い脚なんですよコレが……!

単行本を買うメリット

1.単行本は性器の修正が薄くなる

最大のメリットがコレ。

歴戦のトレジャーハンターには
お馴染みなコトなんですが

単行本だと性器の修正が薄く』なります。

雑誌掲載時って
性器が『白塗り』or『濃い黒海苔(ノリ)』じゃないですか?

なんでや…… (怒)
なんでや…… (泣)

こう思った方も少なくないはず。

こう思った方も少なくないはず。
ところが単行本化すると

『ほぼ無修正』
くらい薄くなります。

うすーい黒海苔になります。
※透明度が高い薄めのグレー

今まで隠されていた
『その先』が見えます。

ちなみに、買う前の試し読みverだと
『モザイク修正』になってます。

つまり……

単行本を買った人だけ楽しめる

これこそが最大のメリット!

2.単話『小説家でヤろう』の後日譚がある

330円 ※小説家でヤろうの後日譚

大人気な単話、『小説家でヤろう』
後日譚が収録されています!

こちらは一応単話でも買えちゃうんですが、
つい先ほどお伝えした

性器が修正されてる問題

で100%楽しむことができないので
単行本を買ってしまった方が最大限堪能できます!

3.女の子の性器周辺の修正も薄くなる

当然、女の子の性器周辺も
修正が薄くなります。

ちなみに、
アシズキ先生の描く女の子の陰毛は

・パイパン (陰毛なし)
・クリのちょい上に少し生えてる

のどちらかです。

陰毛が生えてると
ちょっぴり萎えるなぁ……

って方でもさほど
気にならない存在感なので

陰毛好きさん、パイパン好きさん、
両方に対応できる丁度いい描写といったところ!

.

『とりあえず、ヤッてみよ。』の魅力

1.ヒロインの脚まわりが抜群にシコい

アシズキ先生 (=脚好き?) の名前の通り

脚がめっちゃシコい

です。とにかくエロい。
ムチムチしたエロさというよりも

さり気なく惹かれるエロさ。

そこにただ存在しているだけなのに

目が離せなくなるエロさ。

胸元がユルいシャツって
思わず見ちゃうじゃないですか?

あの『抗えない魔力』が
単行本を読んでいる間

ずーーーーーっと続く

ようなイメージです。
ムチムチで目を惹く作家さんは多いんですが

スラリとした脚を
エッチに描ける作家さんは激レア

だと感じるので
ここは是非推したいところ!

なんというか、

思春期の女の子が持っている
独特な太ももの魅力

がギュッと凝縮されているんですよね!

マジでイチオシです。

2.収録されているページ数が多い

全255ページ

という特大ボリュームの単行本!
1650円なのも納得ですね!

おおよそ普通の単行本が
・200ページ前後
・1200円前後
なので

ページ数、値段
共に特盛りな単行本

になっています!

もし値段だけ見て
『高いな』って感じる方がいるなら
適正価格だと思うのでご安心を!

3.陰キャに優しいヒロインが多い

本作は全6話なんですが、
※後日譚を入れると7話

ほぼ全ての話が
陰キャな主人公

で構成されています。
しかもほぼ童貞。

・地味系
・真面目系

・オタク系
・小太り系

など様々な黒髪陰キャ属性がてんこ盛り。
けれどそんな彼らに対して

さほど偏見なく
フラットに接してくれる
優しいJKヒロイン

がとにかく多めです!

管理人もそうなんですが、
一部の陰キャおじさんにとっては

あっこれ俺やん!
えっこんなん夢やん!

といったような

こっそりと共感できちゃう
『夢のようなシチュ』

が詰まりに詰まってます。

え?俺は陽キャなんだけど?
ウェーイ系なんだけど?

そんな人には向きません。
あなたがもし陰キャだと自覚があるならば

ぜひ試し読み

してみてください。
きっと止まらなくなりますよ!

抜けた話ランキング【見どころ解説】

『収録されている内容も知りたいよ!』
という方向けに軽くご紹介。

あらすじのネタバレというよりも

こういった興奮要素がある

みたいなまとめ方をしてみました!
あくまで参考程度にどうぞ!

第1位『小説家でヤろう』

『私で捨ててみます?』
『どうします?』

『それでぇ 豊島さんは』
『バイトの後輩女子校生で』

『どんな妄想してたんですか?』

バイト先のクールな後輩JKから

『私で童貞捨ててみます?』

って言われちゃう
THE・夢のようなシチュ。

他人の意見に流されず
『自分の意思』を持ってる女の子がヒロイン。

コンビニバイトで品出し中の
ミニスカパンチラ描写

などもあり、
とにかくフェチに刺さります。

童貞おじさんに
好意的な美少女JK

が好きならまさにコレ。

第2位『みかえりガチャ』

『まだパインカード持ってる?』
『それくんない? お礼するからさ』

『どうする?このまま出す?』
『んー 聞こえなーい』

同じクラスのギャルと
ゲームの趣味が合い

課金用のカードをあげる代わりに
エッチなことをしてもらう

という『ギャルJK』×『オタク男子』のシチュ。
ヒロインの女の子は

愛嬌があってニコニコしてるけど
思ったことはガンガン言う

というサッパリした明るい性格の
『オタクに優しいギャル』って雰囲気。

休日にラブホへ行き
私服エッチするシーン

などもあり、この1話だけで
めちゃくちゃ満足度が高い作品。

第3位『おめでとう と ありがとう』

『おーじさん♥』
『お願いがあるんだけど』

『ねぇ 筆おろししてあげよっか?』
『私とパパ活してみない?』

童貞の小太りおじさんとギャルJKが

パパ活エッチする関係になる

というお話。しかも実の姪っ子。
何よりも良かった点は

姪っ子が主人公(叔父)に
かなり懐いている

ってところです。
このおかげで終始明るい雰囲気。

パパ活モノって一線を間違えると
途端にハードめな空気になったりしますが

頻繁にボディタッチしてきたり
エロい目で見られても
ずっと主人公の家に通っている

など好意がある女の子なので無問題!

超絶続きが気になる
名作だと思います。

あと女の子の髪型が可愛い。
金髪パーマのショートヘアは至高!

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『とりあえず、ヤッてみよ。』を買う前に知っておきたい注意点

客観的に見て
『一応知っておいた方がいいかな?』
という点をピックアップ!

1.童貞力が暴走する展開もある

合意エッチになりつつも
主人公が暴走してしまい

無理やり中出しして
女の子を怒らせてしまう

みたいなお話もあります。
最終的には許してくれるんですが、

人を選ぶ展開かなって感じた

ので一応注意が必要。
上手い例えが思いつかないんですが、

普通に過ごしていれば
純愛になったかもしれないのに

暴走しすぎて台無しにしちゃう
といいますか……?

2.1話だけ毛色が違う話がある

後日譚を除いた全6話中、1話だけ

ブラックな環境に耐えられず
心が折れかけた美人な先輩を
温泉旅行へ連れていく

というお話があります。

他のお話は『陰キャ』×『JK』のシチュなので
この話だけは

あれ?いきなり空気が変わったぞ?

って感じるかもしれません。

この話自体はイチャ甘でシコいんですが
念のため注意。

『 とりあえず、ヤッてみよ。 』のまとめ・レビューしてみて

本記事の情報まとめ

【 単行本のメリット 】

・修正が薄い (超重要)
・単話『小説家でヤろう』の後日譚がある

【 魅力 】

1.ヒロインの脚まわりが抜群にシコい
2.収録されているページ数が多い
3.陰キャに優しいヒロインが多い

【 注意点 】

1.童貞力が暴走する展開もある
2.1話だけ毛色が違う話がある

【 作品情報 】

実際にレビューしてみた感想

2nd単行本にも
新作同人にも期待!

同人『デブから始めるステキな日常』の
続編も製作中とのことなので

楽しみに待っておきたいところですね!
あくまで個人的な感想ですが、

アシズキ先生は
フルカラーでシコさが増す

作家さんだと思うので期待大!

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配信開始の翌日にレビュー記事を書いていますが、
雑誌掲載時を含めて5回以上抜きました。

本単行本にハマる人へおすすめしたい記事

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