ロシア人美女とドクロ伯爵の幽霊館ラブストーリー♡
この話はフルカラー単行本『 ヨールキ・パールキ作品集 2 』に収録されています。
怪奇現象が起こる幽霊屋敷に留守番することになった黒髪ロシアン美女が
怪奇現象の主である幽霊伯爵と恋に落ちる…という90ページ以上の超大作。
これでノベルゲームを作れるんじゃないか?と思うほど濃い内容に仕上がっています。
正直な話、このエピソードには4回以上お世話になりました。
こんな人にオススメ
・ロシア系のナイスバディ美女がタイプ
・性格の良い美女×紳士的な人外の恋物語は大好物
・そんなあなたの愛読書は魔〇使いの嫁
・性欲が強い女性に惹かれる
・胸糞展開ゼロの純愛でしか抜きたくない
・フルカラーだと余計に興奮する
こんな人にはオススメできない
・ロシア人は好きだけどロリっぽい娘がいい
・絵が綺麗すぎると抜けない
・竿役が人外だとイマイチ興奮しない
・純愛から一転して胸糞展開になってほしい
シチュエーションについて。
・幽霊屋敷に留守番することになった黒髪ロシア人美女のニーナ
・200年前に屋敷で亡くなり現在は骸骨伯爵姿のロラン
の美女×人外ラブストーリーHモノ。
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世界観の説明
・ニーナは怪奇現象が起きる幽霊屋敷に両親+姉と一緒に住んでいる
・作中冒頭で両親が長期出張、姉が日本に留学し、一人で留守番することになった
・ニーナの家系は全員性欲が強い
・ニーナも重度のオナ狂いで大人のおもちゃを大量に所持している
・ロランは骸骨姿の外見に貴族伯爵風のスーツとローブを纏っている
・ロランは幽霊だが屋敷の住人の精力を糧にして怪奇現象を起こす程度のパワーを得られる
・ニーナの性欲大解放留守番オナニーで遂にロランが実体化(骸骨姿)した
・ニーナはロラン受肉の手伝い、ロランは屋敷の家事手伝い、という相互協力の関係に
・ニーナが変態オナニーを繰り返すとロランの肉体が部分的に受肉する
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ここは幽霊屋敷。
外では雷鳴と豪雨が轟いている。
そんな悪天候を物ともせず。
私、ニーナは自室のベッドで自慰に耽っていた。
今までずっとずっと我慢してきた。
物音が廊下に筒抜けなのに激しくセックスしている両親。
物音が隣室に筒抜けなのに嬌声を上げオナニーする姉。
私は家族に声を聞かれるなんて耐えられなかった。
結果、今までロクに満足するオナニーをしたことがない。
そう、今までは。
両親が長期出張、姉は海外留学。
思う存分オナニーできる環境が整ってしまった。
『ん”ん” ッ♡ ―――ッ♡ ――――――ッ♡ ―――ッ♡』
『オナニー…きもちよすぎるよぉ…♡はぁ…♡はぁ…♡』
ローターを使ってエビ反りアクメで潮吹きしてもバレない。
屋敷のどこでド変態オナニーしてもバレることがない。
怪奇現象に遭いやすい地下室もバイブを挿していれば怖くない。
所有する中で一番立派な巨大ディルドに慣れる頃には。
私の子宮は時と場所を選ばずゾワゾワと疼くほど敏感になっていた。
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とある日。バイブを挿しセルフスパンキングで興奮していた夜。
不思議な現象が起きた。
自分で叩いていないのにお尻に「パァン」と衝撃が走る。
たまらず「お”ッ♡♡」と獣のような声を上げ、膣から抜け落ちてしまうバイブ。
『えっ 今 叩いてな…?』
おそるおそる振り返るとそこには。
『こんばんは』
ローブを羽織った骸骨が笑みを浮かべて立っていた。
見どころ 美女と人外のほっこり恋物語。だけど性欲はしっかりとマシマシマシ!
90ページもあるおかげでニーナとロランが恋に落ちる描写が丁寧に描かれている。
読んだ後は良作の海外映画を一本見たような気持ちにさせてくれる作品。
何というか……誰にも言わずに自分だけの思い出にしておきたいような、
心の中でこっそりお気に入りフォルダに入れたくなるような甘酸っぱい恋物語。
管理人はほっぺたに手を当てられて無邪気に笑いかけるニーナにノックアウト寸前。
当然ロランもドッキドキ。ニーナの優しい性格がにじみ出ていてほっこりする。
前半は「男性」にドキドキして思い出しオナする初心なニーナが、
後半はメロメロになったニーナの発情トロ顔が見られるのでお楽しみに。
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それでいてヒロインもドエロいもんだから手に負えない。
ヒロインのニーナは黒髪ロングで性格の良い令嬢といった雰囲気なのだが、
ロシア人特有のスタイルの良さでおっぱいもくびれも太ももも暴力的エロス。
中身はしっかりド変態で玩具オナ大好きなのに男性経験ゼロの処女という
人間国宝的かツチノコかというような珍しい激レアヒロイン。
幽霊屋敷で噂が広まっていなかったらそれはもうモテにモテていただろう。
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日常的に我慢するタイプのヒロインが性欲を爆発させたらこうなった、
というのが本作の大まかなざっくりエピソードになる。
獣の様に発情するニーナにあなたの股間は勃起が止まらないはず。
具体的なシチュを全て書き記していきたいがあえてここには書かないでおく。
読んだあなただけが楽しめる間違いないシチュが盛りだくさん。
この単行本をオススメする理由
本作はしっかりとした画力とストーリーで構成されているというのがオススメ理由。
起承転結のバランスが驚くほど完璧で読後の満足度が異様に高いのもポイント。
管理人の所見ではところどころ乙女ゲーやノベルゲーの要素を感じており、
普段そういったジャンルを好んで摂取する方には尚更推せる一作。
冒頭にも書いたがヤマ〇キコレ先生の魔法〇いの嫁にハマっている人は更に更に推せる。
ああいったジャンル、空気感の作品は意外と少ないのでオススメ。
もちろんこの話以外にも3話収録されているのでそちらに興味を持った方も是非。
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参考までに収録されているシチュエーションは以下の通り。
1.この話
2.ニーナの姉が留学先(日本)で事故物件に住み幽霊に犯される話
3.教会に住む性欲の強い聖職者一家が父娘・母息子・姉弟で近親相姦する話
4.夜な夜な学校のトイレで幽霊に悪戯されにくるJKと警備員の話
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個人的にはストーリーが良かったもの、シコリティが高かったものがあり、
【ストーリー】 1、2、3、4
【シコリティ】 1、2、3、4
となっている。
収録話数が少ない分、ストーリー構成やシコリティがもの凄い事になっている。
ちなみに全て幽霊や悪魔的なホラー要素を含む。
シコリティのみで行くなら管理人は3で何度も射精してしまった。
3は性癖を歪めてしまう可能性が高いので要注意!管理人との約束だぞ!
最後に。
個人的評価は★★★★☆の4点。
ストーリーは最高なのだが、感動しすぎて抜けないという贅沢な悩みが発生。
ちなみにシチュエーションで書いた文章は心理描写を管理人の妄想で一部補完。
次回はニーナの姉であるサーニャのお話(収録シチュ2)をレビューします。